日本で生活するのに困ったことがあったら、このセンターに聞いてください。

沖代小学校より寄贈いただきました

2024年2月28日、沖代小学校の6年生の児童104名が作った多文化共生パンフレットが中津市外国人総合相談センターに贈呈されました。このパンフレットには52ヶ国・地域の挨拶や国旗、概要、文化などが紹介されています。

中津市外国人総合相談センターは、多様な文化を尊重し、共生社会を築くに貴重な存在ですね🌎🤝沖代小学校の6年生の児童が中津市外国人総合相談センターに寄贈した多文化共生パンフレットは、素晴らしい成果ですね!以下に詳細をご紹介します。

パンフレットは計104冊で、52の国・地域のあいさつ、国旗、概要、文化などが紹介されています。
このパンフレットは、外国人の方々に「中津に来てくれてありがとう」というメッセージを伝えるために作成されました。
児童たちは、総合的な学習の時間の中で、中津市には50以上の国・地域から来た外国人の方が住んでいることを知り、国籍を問わず市民にいろいろな国のことを知ってもらうためにパンフレットを作成しました。

贈呈した児童の思い: 「外国人の方に『中津に来てくれてありがとう』のメッセージを伝えたい」と話していました。
このような取り組みは、多様性を尊重し、共生社会を築るために非常に意義深いものですね。児童たちの素晴らしい活動に感銘を受けます🌎🤝
児童の皆さんは、総合的な学習の時間のなかで、50以上の国と地域の人々が中津市に来ていることを知ったそうです。その中で外国人のみならず、中津市の人々にも色々な国を知ってもらいたいという思いから、このパンフレットを作ったそうです。
子供たちが、中津市に来てくれた外国の人々に「自分たちに何かできることはないか?」と考え、みんなで協力して作り上げたこの104冊のパンフレットには、児童たちの『優しさ』と『思いやり』、そして日本人の『おもてなしの心』が詰まっています。


私達は、この104冊のパンフレット1つ1つを大切に扱い、地域経済活性化につなげていきたいと思います。
沖代小学校の皆さん、本当にありがとうございました。

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